原動力 『高校生RAP選手権』
今日は私の原動力を伝えたい。
それは『高校生RAP選手権』だ。
高校生RAP選手権とは、高校生になる年齢(15〜18才)の子が
RAPでバトルをするもの
発端はBSスカパーのBAZOOKA!!という番組の1コーナーから取り上げられ2012
年の初回から数回は、番組のスタジオで行なっていたが回を重ねるごとに規模が大きくなっていき過去には武道館でも開催されたほどだ。
仕組みとしては、東京・大阪でのオーディションを勝ち抜いたMCが
全国大会の出場資格を手に入れられる
観出したきっかけは、私は日本語ラップは元々好きで
youtubeで飛びまくっていたら高校生ラップに出会った。
衝撃だった。
それはとても自分が熱くなれることだ
魅力①様々なバックグラウンド
本戦では一人一人ナレーター付きの人となり紹介VTRを作る、これがエモい
高校生ラップだけど本当に高校生なわけじゃなくいじめられていて引きこもってしまった子や働いていたりする子、不良の子など。高校生活を横臥してるようなスポーツ少年や進学校のできすぎ君みたいな子もいる。
ラップを始めたきっかけを語るのだが、みんないい顔してるんだよね
魅力②ラップスキル
高校生だからって侮れない
特に好きなのはアティチュード。(態度)
拳じゃない、言葉で絶対叩きのめすていう態度のデカさ、好き
言葉の重みも即興で出た言葉で、心にくる言葉を吐くんだよね
魅力③甲子園ばりの大会力
自分たちなりの甲子園があればいいんだよね
出場者がかける想いは人生かけてる
これからラップを仕事にしていけるのか、自分を試す場
ここから有名になった人もいたりして、自分のスタイルを確立していくこともできる
ちなみに旦那を誘って会場まで足を運びましたが、
まじで高校生しかいなかった
落ち込んだり、人生に迷いそうになると
ふと高校生RAPを観て熱くなる気持ちを思い出してる
ありがとう
ずっと続いてくれますように。